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writeNAO
【News】バッハ初期のオルガン楽譜見つかる
子供の頃、ありがちなパターンでピアノを習わされていた。
習わされていた、と表現するぐらいですから、大嫌いだったのですけれど。

聴くのは嫌いではなかったのですが、私、手がとても小さいのです。
一オクターブ届かないぐらい。
だから、大抵の練習曲の和音は指が届かなくて、弾きたくても弾けない→嫌い、となってしまったのでした。

それでも無理矢理習わされていたのですが、流石にどの曲も弾けないとなり、先生が苦肉の策で選んだのが「バッハ」
単音ばかりなので、これなら弾けるだろう・・・ということだったのですが、その頃にはとにかく嫌い、やりたくないの一点張りで、マトモに練習したことなんてありませんでしたが。

でも、バッハはとりあえず楽譜どおりに弾けるというので、イヤだと思いながらも、それまでの曲のような苦痛はなかったです。
もともと、チェンバロで弾くバッハは好きで、よくCDを聴いていたぐらいなので。

そんな思い出のバッハさんの、初期の楽譜が見つかったそうです。
これまで、バッハの作曲によると説がありながら立証されていなかった曲。
Wo Gott der Herr nicht bei uns haelt(Where God the Lord does not stay by our side)
これを調べてみようと思い、検索をかけたら、バッハってこんなにたくさんの曲を残していたということを初めて知りました。
「ようこそバッハのページへ」というサイトに、かなり詳細にまとめられています。
日曜の朝にでも音を聴きながらゆっくり読んでみたいと思います。
(なぜか、私の中ではバッハは日曜日がしっくりくるのです。教会音楽のイメージが強いからでしょうか!?)
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おなかでパワーを受けるようなLive@2008.01東京TUC
敦賀明子Live@東京TUC

1/25

たびたびエントリーしております、ハモンドオルガニストの敦賀明子さんのLiveに行ってきました!

今回は、スイングジャーナル誌主催の祝’07JAZZ DISC大賞 ニュースター賞受賞ぴかぴか記念Live という輝かしいLiveでした。
時間の都合で2nd Stageからしか参加できなかったのですが、満員のお客さん。
ものすごく音がダイレクトに響いてきました。
敦賀さんの演奏は、もともとパワフルでソウルフルで、キュートでそして女性ならではの繊細さもあって、とても素敵な音なのですが、そんな敦賀さんのパワーが音に乗っておなかに響いてきました。
おなかに耳がついていて、その耳で音とパワーを受け止めている感じです。

受け止めたパワーは、自分の身体の中に蓄電されていくのがわかるぐらい。
こういう体験は初めてでした。

今回は敦賀さんを紹介してくださった友人Sさんも一緒だったので、Live後に三人でちょこっとおしゃべり。それもまた楽しかった〜
いつかまた、NYで聴きたいです。そのときは、敦賀さんに誘っていただいたブランチライブでご一緒していた、SatoshiさんやMariさんとのセッションも聴きたいなぁ、と夢は膨らむ一方でした。
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【音楽】日本人Jazzミュージシャンが気になります
音楽は詳しくないけれどなんとなく聴いているのが好きです。
選ぶときの基準は、邪魔にならないけれど、印象に残るもの・・・

女子がやっていてカッコいい楽器No.1は、やはりサックスだと思うのですよね。
絵にもなるし・・・音もカッコいい。
思わず視聴した瞬間、ポチっと購入ボタンを押してしまったのが、コチラ。

矢野沙織 BEST~ジャズ回帰~(DVD付)
矢野沙織 BEST~ジャズ回帰~(DVD付)
矢野沙織,今泉正明,ウエムラ シン,大坂昌彦

Little Tiny
Little Tiny
矢野沙織,矢野沙織 with 美空ひばり,金子雄太,ロニー・スミス,細野よしひこ,ピーター・バーンスタイン,小松伸之,ルイス・ナッシュ,ウイス・ナッシュ

冬の長い夜にはピッタリな気がします。

JUGEMテーマ:音楽


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米米CLUB「再々会感謝祭!ホントマツリ」@2007.10.06代々木体育館
これまた友人からお声かけいただいて、チケットを取りそびれていた米米のマツリに行って参りました。

開演前にグッズをみてたら金ボン銀ボンは完売でした。
結局、何も買わず。

米米CLUBとしてやっていることは相変わらずな感じですが、音が全体にしっかりとまとまってる感じがして、客席も盛り上がっていて、とても楽しかったです。
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JAZZ敦賀明子トリオ@2007.10.5 BODY&SOUL
音楽好きの友人に紹介されたNY在住のハモンドオルガニスト敦賀明子さんの日本凱旋ツアーに行ってまいりました。
NY以来の再会です。
パワフルでソウルフルでキュートな演奏で本当に本当に楽しかったです!
まだ日本ツアーは続いています、お体に気をつけてがんばっていただきたいです。

下は明子さん曰く「売れセンの(笑)」新作のCD
もちろん購入して早速聴いています。

セント・ルイス・ブルース
セント・ルイス・ブルース
敦賀明子,エリック・ジョンソン,バーナード・パーディー,ヒューストン・パーソン
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キエフ・オペラ「リゴレット」@2007.09新国立劇場
9/15観劇

キエフ・オペラ
〜ウクライナ国立歌劇場オペラ〜
タラス・シェフチェンコ記念

オペラ、というカテゴリはなかったので、追加しておきました。
子供のころに一通り見た中に入ってはいましたし、Bunkamuraができたころに何度か行ったのですが、そんなに好きではなかったのと、歌舞伎が忙しくなってしまったこともあって、最後に見たのがいつか思い出せないぐらい遠い昔です。
急に観てみたくなって、わりととっつきやすそうなキエフオペラを選びました。
なぜなら、キエフオペラはオペレッタに近い感じで、とにかく衣装が派手だったり、踊りがあったり私には馴染みやすいと思ったからです。

全体として、コスチュームプレイ大好き!な私としては(コスプレ趣味があるというわけではありません)、衣装を見ているだけでも楽しかったです。中世のイタリアの衣装はとても素敵ですし。女性のドレスが一部分しか出てこなかったのが残念。
歌は全体的にパンチが足りないという感じでしたが、会場の音響のせいもあるのでしょうか。それとも、遠征疲れかもしれませんね。
でも時々観に行ってもいいと思いました。
もっといろいろ観て引き出しを増やさないと、と思っている今日この頃なので。




あらすじを下につけておきます。

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writeNAO
【音楽】「SWEET AND FUNKY」「ハーレムドリームズ」
【平成中村座NY公演番外編?】

SWEET AND FUNKY
SWEET AND FUNKY
敦賀明子,エリック・ジョンソン,ビンス・エクター,ウイルソン・“チェンボー”・コーニエル
ハーレムドリームズ
ハーレムドリームズ
敦賀明子,グラディ・テイト,井上智,フランク・ウェス


音楽はぜんぜん詳しくないけれど聴くのは結構好きで、中ではJAZZは心ひそかに好きな分野。
ショーとかダンス公演でもよく使われるので、耳に馴染みがあるということもあるかもしれませんが、Liveで聴きに行くにも一人じゃ行きにくいし、となんとなく遠巻きに構えて感じが続いていました。

そんなことを口に出したこともなかったのですが、夏にNewYorkに行くときに、音楽好きのお友達に紹介していただいた方が敦賀明子さん
JAZZのハモンドオルガンの演奏者でNYで活躍中。
現地に着いてから「明日、おすし屋さん併設のBARで(!)ブランチライブがあるよ」とお電話をいただいたので、これはいい機会とお誘いにのって、お昼からシャンパン片手にライブを聴いてまいりました。
割とスタンダードなものが多くて、偶然ですが、私の好きな曲もいくつかあったので、得した気分。
他の演奏者の方やVocalの方も日本の方が多かったので、少しお話させていただいて、JAZZを遠巻きにみていたところから、一気に自分の中での距離が縮まった感じがしました。

で、上のCDはいただいたもの。
パンチがきいていて、でもしなやかさもあってとっても素敵です。

秋には日本ツアーもあるとのことなので、もちろん予定しております。楽しみ。

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今更ですがコクーン音楽
コクーン歌舞伎の音楽は椎名林檎さん。
で、カーテンコールの曲が気になる,と書いたところ、コメントで教えていただいたのが「母国情緒」。
東京事変のコチラのアルバムに入っていました。
教育
教育
東京事変,椎名林檎
歌詞なしですが、コチラのサイトで音だけ聴くことが出来ます。

もうひとつ、エレキだけだとおもっていたのは「歌舞伎」という曲だそうで、よく聴くと英語の歌詞?がついているのですが、カーテンコールのときは音だけのバージョンだったのでしょうか。
全体的にもう少し音が高かったように感じたのですが。
大人(アダルト) (通常盤)
大人(アダルト) (通常盤)
東京事変

そして普段からよく聴いていた「カリソメ乙女(Death Jazz Ver. ) 」

カリソメ乙女(Death Jazz Ver. )
椎名林檎


もともとビッグバンド系の曲が好きなので、東京事変はたぶんものすごくストライクゾーンに入ってくるタイプだと思うのですよね。今まであまり聴かなかったのが不思議なぐらい。
この秋には新しいアルバムがでるみたいなので、聴いてみようかしらと今からちょっと楽しみです。

上記のアルバムはマイサウンドならDLできるようです。
早くi tunesも充実してくれるといいんですけど・・・

と、2007年コクーン歌舞伎「三人吉三」関連のエントリーはこれが最後?
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コインランドリー@2007.04青山円形劇場
コインランドリー

大浦みずき主演で,鈴木裕美演出のダンス公演,となったら興味津々!
というわけで,行って参りました.

Oura Mizuki Dance Theater GIGEI TEN〜伎芸天〜「コインランドリー」
【CAST】
大浦みずき 福麻むつ美 前田清実
河野有紀子 木村晶子 國安マナ 菅希久代 林七重 藤山すみれ

【STAFF】
構成・演出:鈴木裕美
振付:前田清実 他
原案:鈴木勝秀 (『ポルカ −TOKYO STYLE-』より)
ダイアローグ協力:飯島早苗
照明:笠原俊幸
音響:実吉英一
美術:二村周作
舞台監督:北条孝
制作:大浦みずき事務所/自転車キンクリーツカンパニー
プロデューサー:篠原江美
主催:大浦みずき事務所


いや〜〜〜カッコいい!
殆どミーハーモードですが.
ジャージにソフト帽が似合うのなんて,なつめさん(大浦みずき)しかいません!
ファンの要望もわかっていらっしゃるので,ジャージでもソフト帽を被らせりゃ男役ビーム炸裂!
むっちゃん(福麻むつ美さん)は宝塚時代は知らないんですけれど,ちょっとコメディエンヌな中にシリアスが潜んでいて,シャープな踊りはなつめさんといい対比になっています.
そして清美先生!宝塚のショーやミュージカルで数々の振り付けを見てはきましたが,ご自身が踊っていらっしゃるのを見るのは初めてで.
これまた小さい(といっても二人が大きいから小さく見えるって感じ)のですが,さすがは名振付師,存在感が半端じゃないです.
見始めた最初はコンテンポラリー系でちょっと苦手かなぁと思っていたのですが,演出に鈴木裕美さんが入っていらっしゃることもあって,ストーリー性のあるところはきちんと何を伝えようとしているかがわかる…
役者でもあり,ダンサーでもある方が出演されているからこその舞台だと思いました.
アンサンブルの方の身体能力も素晴らしいし.

コレで終わるはずがないなーと思ったら,カーテンコール用オマケの舞台はめっちゃカッコいい!
さすがショースター!というタイプのもので大満足.
それにしても,一時間半踊りっぱなしの濃い舞台でした.

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表現者
表現者が,通常とは別の形で表現したり,領域外のことをやったりしても,やはりそこは表現する人,何をやっても面白いと思う今日この頃です.

脚本家のブログが面白いのは同じ「文字」を媒体としているから当たり前なのかもしれないけれど,それでも何気ない日常を切り取った日記体裁でも面白いです.
何度か取り上げたことがあるけれど,じてキン・飯島早苗さんの「顔を洗って出直します」はかなり好き.
演出家のブログも,普段は空間に肉付けをしている人が,「文字」という平面に肉づけをしてもやはり面白くて,日記というよりは業務報告的内容でも,何かを期待させるふくらみを持たせているから,つい足を運んで読んでしまったり.
(脚本家と演出家を兼ねているかたも多いからあまり差はないかもしれませんね…)

今年の8月に「たのきゅう」を作られた話は出ていませんが,また何か歌舞伎をやってほしいわかぎさんの「わかぎゑふの書かずにはいられない日々」も面白いですし,人気若手だと 「長塚圭史の完全素面日記」とか.

俳優もそれぞれですが,切り口が面白い方が多いと思いますね.
でも,ファンの方の夢を壊さないように気を遣っていらっしゃるのかしらと思う方もいれば,好きに生きているわねぇと思う方もいて…そのそれぞれさ加減が面白くて,時間があるとつい読んでしまうのですよね.その俳優さんに興味はないけれど,内容が興味深いからついみてしまったりとか・・・
だから,お嬢様女優にありがちなセレブっぽい○○でお食事したの♪というのはあまり面白くなかったり…(時としてレストランの参考にはしてますけれどね)

全部観てまわっているわけではないのですが,お友達に教えてもらった岡幸二郎さんのは,タイトル見ただけで爆笑(失礼!)してしまいました…その名も 「エグゼリーノの蒼いため息」
いや,すみません,本当に笑っちゃって.歌うセラピストっていうのもおかしい…
でもタイトルだけでもイメージを崩さないようにというプロの心意気に感心してしまいましたね.

逆に,‘大人っぽいけれど可憐な娘役だと思ってたのに!’という,いい意味でイメージを崩してくださったのが元宝塚花組の香坂千晶さん.サヨナラ公演はナツメさんと一緒だったので行きましたよ〜素敵な役でした.
まさか,「香坂千晶の踊るしゃちほこ」になるとは…でも女優さんとしていいオシゴトをたくさんされているようなので,嬉しいです.
宝塚の娘役は,演歌歌手の公演のヒロインにおさまってしまったりすることが多くて…実力がある人が多いのにもったいないわぁと常々思っているものですから.

とまぁ,つらつらとブログを例にとって色々思っていたのですが…
実はココからが本題だったりして.

最近,俳優の「歌」を聴く機会がありました.私の中でのイメージは「俳優」というう顔が強かったのですけれど,もともとは「歌手」として活動している方なので,正確に言うと別の形での表現だったり,領域外ではないのですが.
会場で歌を聴きながら,その方はまさに「表現者」という言葉がピッタリだと思いました.
うたうその姿は,その方自身を見せてもいるし,歌の詞を表してもいるのだけれど,実際に眼に見えるライブ会場の背景ではなくて,その歌われている情景が映像として見えてくる…という現象が起きたからです.
一緒に行ったお友達もそう言っていたので…歌ひとつで空間演出もできるのだなぁ,と.
自分と違うキャラクターだったり,生き方だったりするから素敵に見える部分というのはたくさんあると思っていたけれど,どうやらそれだけではなかったみたい.
ある歌を聴いていたとき,今までそんなことなかったのに,歌を聴いて初めて泣きそうになりました.
一緒に行ったお友達も,同じ曲でかなりグッときていたらしく・・・タイプはぜんぜん違っても,感性が近い人と友達になれて幸せだわぁと思ったりしたら,またその歌で泣けそうな感じ.

かなりハマったかも…夏木マリさま



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