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5月文楽公演・昼の部@2008.05国立小劇場
(配役はのちほど)

「鎌倉三代記」
どうも「鎌倉三代記」と「絵本太攻記」が混乱しやすい私にとっては、これを文楽で通しで観ることによってしっかりと認識しよう!みたいなところもあり、気合を入れて見に行ったのですが・・・歌舞伎とは違うところもあったりして、戸惑いながらも楽しくみることが出来ました。
でも、姫が出ているにもかかわらず、色がないというか・・・なにかこう、一点集中するほど引き込まれるものはなかったように感じました。ちょっと残念。

「戻橋」
義太夫舞踊好きな私としては、こちらは聴く楽しさが中心。
今回の昼の部をみるにあたって、「戻橋」が目的で選択したといっても過言ではないぐらい楽しみにしておりました。
結構派手なのですけれど淡々とお人形を遣っていらっしゃるところが高感度高いですね。
あと、変化になるときに、一瞬で変わるところが文楽ならでは・・・
前回の吉野山のときも思いましたが、人形遣いの方も衣装替えをするのが、面白いけれどちょっと気になってしまうところでもありました。

そういえば、「戻橋」はしばらく歌舞伎でも観ていませんね。
近いうちにやってくれないかしら・・・
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文楽「義経千本桜」@2008.02国立小劇場
二部に引き続いて三部観劇。
「義経千本桜」は平成中村座風に言えば、忠信編という感じでしょうか。
伏見稲荷、吉野山、四の切。

伏見稲荷は駿河次郎の鎧が水色で綺麗でした。あまり見ないタイプなので、興味津々。
(実は立役の衣装ってあまり興味がないのですが(地味だし)、鎧兜は細かいところにお洒落がきいていて、見ていて楽しいのですよね)

文楽の「吉野山」はかなり面白い!
まずなんと言っても、三味線が一目ぼれした清治さんだったというのもあるのですが、静御前が大活躍で、屋島戦物語を忠信と二人で踊ったりと、見所満載。
まだまだ文楽は見はじめでよくわからないことが多いのですが、自分の中で人形遣いの方の存在を感じないお人形が好きなので、今回の静御前は理想にかなり近かったので満足しました。
お人形の踊りは消化不良を起こすところがあるというのは二部のところにも書いたのですが、物語性の強い踊りだとまた受ける印象が違うものですね。思った以上に面白く観られました。
それになんといっても三味線が素晴らしくて、太棹の迫力を体感できるのも楽しいです。
その反動かもしれませんが、太夫さんたちはちょっと物足りなく感じたというのが本音でしょうか。

忠信はちょっと・・・人形遣いさんが目立ちすぎるかなぁ、と。澤瀉屋型の文楽バージョンという感じです。
ここはきっと好みの問題で意見が分かれるのではないかなぁと思いました。
もともとの文楽の四の切もあんなにケレンたっぷりなのかよくわかりませんけれど・・・文楽でもこういうことをするのねという発見と、ケレンに目を奪われて本質的なところが見えにくくなってしまうという難点と、私の中では後者が少し先行しているように感じました。
人形遣いの方の気配を感じない、でもそれでいてその方の個性を感じられるというのが理想的と先にも書いていますが、どちらかというと対極に存在する狐忠信ですから、余計にそこに眼が行ってしまうというのもあったかと思います。
気にはなったのですが、狐忠信の孤独とか親思いの優しい気持ちというのは、押さえた動きの時にきちんと表現されていたように感じました。
それから、義太夫では狐の台詞回しになったときの「かっ」という声が気になりました・・・あまり綺麗ではないですし、そんなことしなくてもきちんと節回しだけで狐だと伝わるのに、と個人的にはちょっと不快に感じてしまいました。
それにしてもあの動き・・・思い出してもなかなか大迫力でした。

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文楽「二人禿」「中将姫雪責」@2008.02国立小劇場
今月の文楽は二部と三部。
「壷坂霊験記」は体調不良でパスしてしまいました。
(朝から飛ばしていたせいでしょうか・・・観たかったんですけどね・・・)

文楽の踊りは、人形がこんな動きを!という感動が有る一方で、どうしても人形故の限界もあるので、気分的にちょっとした消化不良。
「中将姫雪責」は最近歌舞伎で観ていないなぁ、と思いながら拝見。
岩根御前が本当にイジワルな顔で笑ってしまいそうでした。
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writeNAO
文楽「新版歌祭文」@2007.12国立劇場小劇場
文楽の野崎村はお母さんが出てきてしまうのが反則ですね。
あ、反則というのは変な意味じゃなくて、泣かせる演出的に、ということです。
わかっているだけに、涙腺緩み度倍増、という感じでした。
ホント、泣きました…

幕切れの部分は歌舞伎のほうがやはりドラマティックで好きですね。
でも、船頭で幕を閉めてしまう文楽のほうが、なんとなく古風なおおらかさを感じてしまうところもあります。
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文楽「夏祭浪花鑑」@2007.09国立小劇場
9/15観劇
【住吉鳥居前の段】
口 豊竹咲甫大夫-鶴澤寛太郎
奥 豊竹松香大夫-鶴澤清友

【内本町道具屋の段】
口 竹本津国大夫-豊澤龍爾
奥 竹本千歳大夫-鶴澤清治

【道行妹背の走書】
磯之丞---豊竹呂勢大夫-竹澤団七
お中-----竹本南都大夫-竹澤団吾
三婦-----竹本文字栄大夫-鶴澤清馗
伝八-----豊竹つばさ大夫-鶴澤清公

【釣船三婦内の段】
切  竹本住大夫-野澤錦糸
アト 竹本始大夫-鶴澤清丈`

【長町裏の段】
団七-----竹本綱大夫-鶴澤清二郎
義平次---竹本伊達大夫

【田島町団七内の場】
   豊竹咲大夫-鶴澤燕三
アト 竹本相子大夫-鶴澤清馗

釣船三婦-------桐竹紋寿
倅市松---------桐竹紋臣
団七女房お梶---吉田和生
こっぱの権------吉田勘緑
なまの八-------吉田清五郎
玉島磯之丞-----吉田清之助
団七九郎兵衛---桐竹勘十郎
役人-----------桐竹紋吉
傾城琴浦-------吉田勘弥
大鳥佐賀右衛門--吉田玉志
一寸徳兵衛------吉田玉女
娘お中----------吉田玉英
三河屋義平次----吉田玉也
番頭伝八--------吉田蓑次郎
仲買弥市--------吉田蓑一郎
道具屋孫右衛門---桐竹亀次
三婦女房おつぎ---吉田紋豊
徳兵衛女房お辰---吉田蓑助
代官左膳--------吉田文哉

(これ手入力するだけでぐったりしましたよ・・・)


まだまだ文楽は初心者です。
かしらの名前に興味を持つまではもうちょっとかかるかしら、という感じ。
一緒に観ていた友人Rさんともども、公演中に一回みればいいかな、といういいペースでお付き合いすることができそうです。

今回は普段かからない道具屋の場と道行が見たくて観劇。
もう少し体力を分散しようと思っていたのですが、幕開きからぶっ飛ばして観てしまいました。でも、歌舞伎で何度も観ていて頭に入っている演目のせいか、疲れは少なかったですね。世話物の丸本は楽です。

道具屋の場があると、謀られたとはいえ磯之丞のだめっぷりがよくわかっていいですね(お鯛茶屋もちゃんと観てみたかったですが)。
なんとなくいままで観た歌舞伎と頭の中で平行させながら観ていました。
今回、本当にすばらしいと思ったのは、蓑助のお辰。肩から胸のラインの動きが本当に違うのと、お辰という人の性根がしっかり感じられたこと、そして人形遣いとしての気配を完全に消していらしたことが印象に残りました。もちろん、その人形に魂を吹き込んでいるのは吉田蓑助という人形遣いなのですが、観ていて全く気にならない、というのは初めてでした。余計なものがすべてそぎ落とされているという感じです。

あと、長町裏で義平次を語っていらした伊達大夫が大熱演。文楽の大夫さんは、歌舞伎と違ってほとんど舞台を見ないでご自身のペースで語られているという印象を受けていたのですが、立ち回りなどもあったためか、とても人形の動きを見ながらきっちり合わせていらっしゃったのが印象的でした。
とにかく、本当に大熱演で…義平次ってこういう人なのよ!というのを語りだけで三次元レベルに持ってきているように思いました。(もちろん人形も素敵でした)

団七が義平次を殺したあとにやる見得もちゃんとあって、お人形の見得がかわいくて好きなのでうれしかったですね。
やはり文楽から歌舞伎になったものは、その後、工夫されてきたにしても、型も文楽を踏襲したものが多いと改めて感じました。

それにしても、文楽はお人形ならではの乱暴なところがあって、ちょっとくすっと笑ってしまいます。
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文楽「妹背山婦女庭訓」@2007.02国立小劇場
今月は「文楽をきちんと観よう」月間でした.
3部制で疲れ具合が丁度よかったので,2部制だとついていけるかちょっと不安も残りましたが…

2/24観劇
5列目センター上手寄り

「妹背山婦女庭訓」
鱶七上使の段
姫戻りの段
金殿の段
入鹿誅伐の段


(配役は後ほど追記)

都合により、道行は見られませんでした。残念。
お三輪ちゃんがかわいそうでかわいそうで(ここでも女子に目が行く私・・・)今月3つ観た中で、一番引き込まれてしまいました。
いじめの官女は4人。人形遣いの方はお顔を出されていましたね。
官女もけっこういろんな表情があって、憎々しいところは歌舞伎ほど強くはなかったですけれど、それでもやはりかわいそう度が倍増するぐらいいじめていました。
上手側の官女さん二人は仲良し官女なのかな、とか(笑)

入鹿誅伐の段は、歌舞伎で首に派手なほうの線香花火をつけてやったら面白そう、とか思ってしまいました…
しかし歌舞伎の、というか人形浄瑠璃のお姫様って、どこまでも激しいですよねぇ・・・斬られているのに池の中へ飛び込むし…

色々新鮮に見られて楽しかったです。
どの演目も歌舞伎で観たことがあったのが良かったのかしら。
次はもう少しお人形のこととか分かった上で観てみたいと思いました。




・。゜・☆。。。・゜☆・゜・ 。 ・゜・☆。・゜。・。。・。


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ほぼ初見・文楽鑑賞後の戯言
約10年ぶり二度目の文楽観劇。
テレビで見たりはしていたのですが、やはり劇場で観ると本当に違いますね。
映像ならではのクローズアップにはかなわないですが、広く全体を見ることができることと、好きなところに視線を送ることが出来るのは生ならではです。
ものめずらしさもあって、ほ〜っと素直に楽しむことが出来たように思います。

感想とは直結しないつれづれを、メモ書き。




・。゜・☆。。。・゜☆・゜・ 。 ・゜・☆。・゜。・。。・。



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文楽「摂州合邦辻」@2007.02国立劇場小劇場
一部の「奥州安達原」に続いて、二部も観劇してきました。
自分でも時々無茶なことをする傾向があると思うのですけれど、さすがに二つ通すと、ちょっと疲れますね…


2/17観劇
9列目上手寄り
摂州合邦辻
万代池の段

俊徳丸----豊竹松香大夫
浅香姫----竹本三輪大夫
入平------竹本始大夫
次郎丸----竹本貴大夫
参詣人----竹本希大夫
参詣人----竹本靖大夫
合邦------竹本英大夫

三味線----竹澤団七
ツレ------竹澤団吾

合邦庵室の段
中------竹本文字久大夫/鶴澤清志郎
切------竹本綱大夫/鶴澤清二郎
    竹本住大夫/野澤錦糸

高安俊徳丸---吉田清三郎
合邦道心-----吉田文吾
浅香姫-------吉田勘弥
奴入平-------吉田玉志
高安次郎丸---吉田和右
合邦女房-----桐竹紋豊
玉手御前-----吉田文雀

今度のお席は…床が近い。

似て非なるものとは分かっているのですが、やはり‘似て’る部分がある故に、無意識のうちに歌舞伎を引き合いに出して文楽を見てしまうところがあるのですよね。
歌舞伎だったらこんな近くに義太夫さんがいらしたらうひょうひょしてしまうところですが(笑)、文楽の方は殆どわからず…実は一部も同じだったのだけれど、筋書と舞台と床の三箇所を見比べながらの観劇となりました。
文楽は大夫さんが役割分担でコロコロ入れ替わるところもあるから、誰が誰だか分からなくなってきて、筋書きの後の写真を見たり前を見たり…新しい忙しさ(笑)。

歌舞伎だと合邦庵室しかかからないから、もともとはこういう流れだったのね〜というのがよくわかって面白かったです。
そして…赤姫だとばかり思っていた浅香姫の着付が鴇色!強烈にかわいい!!
その浅香姫を遣っていらした勘弥さんもとっても素敵でした。出すぎず、引きすぎず、お人形の浅香姫にそっと寄り添うようにして魂を吹き込んでいらっしゃるという感じがしました。
一部で観た勘十郎さんもそんな感じだったかな…
一方、玉手の文雀さんは、遣い手である自身も結構存在感を表しているように感じたのですが、玉手の見せ場になればすっと存在感を消されるという印象を持ちました。

合邦庵室は、人間国宝がもう一人、CDで馴染みのある住大夫さんのご出演。狭い小劇場、場内割れんばかりの拍手・・・すごいわぁ。
文楽の大夫さんって落語家に似ているところがあるような気がします。文楽も落語もぜんぜんわからないけれど、語りだけで一人で何役も演じ分け、その存在に命を吹き込むところが似ているなぁと漠然と思いました。
もちろん、文楽の場合は人形遣いとお三味線との共同作業ですけれど。
どれかひとつが突出していてもバランスは崩れるし、本当に総合芸術・アンサンブルなのだと改めて感じました。

ところで、また歌舞伎との違い的な話になってしまうのですが、合邦ってこんなだったっけ?と。
よく考えたら、玉手の見せ場が歌舞伎は長いのですよね。

それにしても…気持ちよくなってしまうのですよね、義太夫って。
劇場が涼しかったから(というより寒かった!)そちらのほうが気になって撃沈、というほどではなかったけれど、気を抜くとふわぁ〜っと意識が遠のいてしまいそうな瞬間が何度かありました。

長い一日でしたけれど、最後にちょっとしたオマケもあって、楽しかったです。
誘っていただき、ありがとうございます、感謝。


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文楽「奥州安達原」@2007.02国立劇場小劇場
約10年ぶり2回目の文楽観劇.
前回は3列目ぐらいで見させていただいたのですが,あまりに真剣に見すぎて気持ち悪くなってしまった記憶しかなく…私は文楽はダメなのね,と思い込んで,見たいとは思うものの今までチャンスなくきたのですが,ついにお誘いいただいてリベンジの機会がやってまいりました(笑)

2/17観劇
9列目センター

「奥州安達原」
環の宮明御殿の段
中 豊竹新大夫/鶴澤清馗
次 竹本千歳大夫/鶴澤清治
切 豊竹十九大夫/豊澤富助
奥 豊竹咲大夫/鶴澤燕三

袖萩--------桐竹紋寿
娘お君------桐竹紋吉
直方--------吉田玉也
妻浜夕------吉田和生
敷妙--------吉田玉英
桂中納言実は安部貞任---------桐竹勘十郎
外が浜南兵衛実は安部宗任-----吉田玉女


歌舞伎を観ていた強みとしては義太夫の言葉がわかるということでしょうか.
文楽は左右に字幕が出るのですが,わかっていてもついそこに目が行ってしまいますね.
床本を見ながらというわけではなかったので(字幕が出るから床本を見る必要もなかったのですけれど)そういう字を当てるのか,とか色々新しい発見がありました.

この場に関しては,歌舞伎のほうが派手さがあるから面白いのかもしれませんが,お人形の袖萩が三味線を弾くときはきちんと指が動いていて(特別の腕を使うそうです),ついオペラグラスで一生懸命細部まで観てしまいました.

やっぱり,歌舞伎は面白いところだけうまくとって,エンターテイメント性を高めてまとめてあるなぁと思ったと同時に,文楽できちんと観ると,今まで少し疑問に思っていた筋がしっかりとつながったりして,色々納得がいったりと,両側面から楽しむことが出来たように感じました.

三味線の鶴澤清治さんと、人形遣いの桐竹勘十郎さんが素敵だった〜あと、袖萩やった紋寿さんのお人形の使い方も、好きかも。
文楽に関しては本当に初心者だから、少しずつ楽しみながら観ていきたいと思います。



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