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【News】NYブロードウェー舞台係組合がスト突入へ 全面休演も
イザ!より
(略)
紙やAP通信によると、10日午前11時(日本時間11日午前1時)の公演からストに突入する予定で、ブロードウェーの「ほとんどに当たる」27のショーが休演となる。非営利団体や異なる組合組織に属するわずかの劇場では、「ヤング・フランケンシュタイン」「メリー・ポピンズ」などが予定通り公演される。
 舞台設営係などの労働者の組合は、労働条件をめぐり7日から劇場側と交渉を続けてきた。しかし両者の主張の溝は埋まらず、組合側がスト突入を決定した。ぎりぎりまで交渉する可能性が残るが、地元報道は「ストの公算」と伝えている。(共同)


やっぱり、自分が観る予定の日がストで公演中止だと悲しいですからねぇ…
ましてや、わざわざNYまで行ってだめだと、あきらめきれない…
やはり「ユニオンが強いから」なのでしょうか。
日本では舞台関係のストってほとんど聞いたことないですけれど。早く解決することを願います。

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ミュージカル「キャバレー」@2007.10愛知厚生年金会館
10/28観劇
サリー・ボウルズ----------松雪泰子
MC--------------------阿部サダヲ
クリフォード・ブラッドショー---森山未來
シュナイダー-------------秋山菜津子
シュルツ----------------小松和重
シュルツ----------------村杉蝉之介
コスト------------------平岩 紙

星野源 花井京乃助 羽田謙治 大川聖一郎 長田典之 川島啓介 小林遼介 町田正明 安田栄徳
康本雅子 安藤由紀 宇野まり絵 坂上真倫 久積絵夢 西林素子 宮本えりか

Bianca【滝沢ミナコ(Flute) 織原洋子(Piano) 守谷美由貴(Alto Sax) 中津裕子(Bass) 三科律子(Drums)】 / 宮脇裕子(Trumpet) 大門陽子(Trombone) 長井ちえ(Guitar) /清水直人(Sax, Clarinet) 西川八重(Violin) / 門司肇(Conductor)

演出-------------------松尾スズキ

非日常だけど日常。
日常だけど非日常。

夢か浮世か。
浮世か夢か。

時代の波に飲み込まれていく物語はどうしても嫌い。
それが悲しい時代であればあるほど、心に残る傷は深いから。

大家と果物や、小説家と歌姫の生き方の違いを、否応なしに現実としてつきつける。
一人の人間の小さな幸せを壊していく現実、でも壊すことを選択しないと生きていけない現実。
確実に、この世の終わりかという暗黒時代に向かっているにもかかわらず、暗さや絶望感だけを残して終わるというわけではないのは、「キャバレー」が持つ幻の力のせいかもしれない。

おなかがいっぱいになるほどのギャグと華やかさで埋め尽くした松尾流「キャバレー」は、さんざんマスキングしてきたことの反動で、最後に残る静けさを倍増させていたと思います。
予想以上の面白さと、予想以上のせつなさでした。

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ミュージカル映画ブーム?
映画を全く見ないワタクシですが、近頃のミュージカル映画は気になります。
「CHICAGO」あたりから始まって、「THE PRODUSERS」「DREAM GIRLS」・・・とりあえずDVDは購入(映画館へは観にいかない・・・)。
そしてもうすぐ封切りなのが「ヘアスプレー」

このヘアスプレーの主演男優が出ていたのが「ハイスクール ミュージカル」という作品。
こんな記事を見つけました。

RBB TODAYより
ブロードバンド放送GyaOでは、アメリカのハイスクールを舞台とした人気ミュージカルドラマの映画版「ハイスクール・ミュージカル」の配信を開始した。配信期間は11月2日まで。
「ハイスクール・ミュージカル」は、世界100ヵ国で放送されたディズニー・チャンネルのオリジナルムービー。思わず口ずさみたくなる歌と楽しいダンスが心に残る青春ミュージカル映画だ。新しいことに挑戦する勇気や恋と友情の大切さを、明るくエネルギッシュに描いた作品となっている。観ていると思わず元気が出てくる映画だ。


この「ハイスクールミュージカル」は冒頭にのせているニュース記事の通り、あまりの人気に続編が始まるみたいです。

実はこの作品、日本でいち早く舞台化されたらしいのですが(2007年6月〜7月)、ブロードウェイ版はまだのようですね。
さて、どうなるでしょうか・・・?

日本で舞台化といえば「THE PRODUCERS」は2008年2月に東京・大阪で再演
それにしても、東宝ミュージカル以外、この手の海外ミュージカルにジャニーズの人が出る機会が以前より増えているような気がするのですが…まぁ確かに歌って踊れるし、集客力はあるから興行的にはいいのかもしれない、とか余計な考えがちらついてしまうのですが、日本の演劇界・ミュージカル界の底上げになればいいなぁと思いつつ、公演を観にいくかカレンダーとにらめっこの日々。
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レミゼいろいろ
昨日は、おとといレミゼを一緒に観たYさんとランチデート(笑)
で、これを紹介していただきました。
レ・ミゼラブル (赤)
レ・ミゼラブル (赤)
島田歌穂,村井国夫,石井一孝,鹿賀丈史

テナルディエ=笹野高史

大変です、頭の中がすっかり超妄想族になってます(笑)
だって、笹野さんの声とか動きって、想像できるのですもの・・・(歌舞伎じゃなくてもね)

というわけで、お借りして聴いてみました。

予想通り!!!!!
言語明瞭!!!!!
笹野高史はやっぱりすごい!!!

なぜこの公演を見ていなかったのでしょうか・・・後悔。


ついでに、というわけではないのですが、赤いプログラム(通常版)をお借りしました。
歌詞が掲載されているので、熟読。
「ME AND MY GIRL」宝塚版と、「レ・ミゼラブル」の訳詞は本当に素敵。
原語で読んだことがないけれど(それ以前に読めないし)、表現力とかも含めてココまで綺麗にそしてきちんと伝わるように訳されているのは、本当に素晴らしいと思います。

それにしても、ずいぶん昔のことですが、一時期CDを聴きまくっていたせいか(作品としてみると苦手だけど、歌だけハマっていた時期があるのです)、記憶がよみがえってきたのか、意外とちゃんと覚えているものなんですよねぇ。とくにファンテーヌとエポニーヌと、テナ夫妻と民衆の歌に関しては。気分はすっかり復習モードです。


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「レ・ミゼラブル」2回目@2007.08帝国劇場
8/22観劇(夜の部)
20070822193216.jpg

あぁ、悔しいかな、二幕からの観劇・・・
前回の感想をきちんと書いていなかったので、こちらに追記しています。

山口バルは・・・山口さんって私の中でのバルジャンのイメージじゃないのですよ、すみません。歌声も繊細すぎる気がして・・・でも、後半のなにかこう悟った感じとかはよく合っていましたね。一幕はどうだったのか気になります。
そして前回と同じ岡ジャベは・・・やっぱりすごい。でも今井バルとのほうが、もっと心からの‘対決!’という感じが出ていて、男と男のぶつかりあいみたいな激しさを感じましたね。おそらく、山口さんのイメージがそれほど強くないから、ジャベールの強さも相乗効果がないぶん弱く見えたのかもしれません。

知念エポニーヌは前回と一緒。「M!」の高橋由美子さんの時も感じたけれど、アイドル系からミュージカルに転身すると、歌い方がぜんぜん違うからすぐわかりますね。
エポニーヌは笹本玲奈さんでみたかったです。

渚ファンテーヌの歌が聴けなかったのがなにより残念。
でも、幕切れで少しだけ聴けたからいいかな・・・宝塚時代(それも花組時代)しか知らないから、なんかえらくカワイイ系の娘役だったので、渚あきがファンテーヌぅぅ?とびっくりしていたのですが、星組でのトップお披露目の時に、大人の女も出来るようになったのねぇと思ったのを思い出しながら短い出番を観ておりました。
優しくて柔らかい声になってました。


【関連ブログ】
レ・ミゼラブル公式ブログはトークショーやインタビューなど公演中でもガッツリ記事が掲載されています。

渚あきさんのブログは、宝塚時代のお仲間が連日観に行っているようで、なかなか華やか。

以前も‘表現者のブログ’でとりあげたことがある、「エグゼリーノの青い溜息」は岡さん。久しぶりに読みましたが、面白いのですよ。
宝塚は相当お好きそうですね。お忙しい中きちんと更新されているのも脱帽です。



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「レ・ミゼラブル」@2007.08帝国劇場
20070804114406.jpg
子供のころ、母に連れられて何度か観たレミゼ。
昔から観ると眠れなくなったので行かなくなり…

戦争ものとか革命ものの映画・演劇が苦手です。
大衆心理の恐ろしさとか、そういう場面が脳に、心に残って何日も苦しくなってしまうので…

案の定、幕開きの瞬間から、心がザワザワしていて…辛かったです。

レ・ミゼラブルの魅力は、本当に苦しかったり辛かったりするのですが、最後の場でバルジャンと共に、この苦しいザワザワした心が昇華されるからかな、と思いました。

幕間にはどうなることかと思いましたが、そんなわけで終演後はだいぶおちつきました。
でも、やはり夜は音楽やシーンを思い出して眠れませんが。


で、肝心の感想を書き忘れていたので、追記。

今井バル最高!というか、たぶん私の中で持っているバルジャンのイメージにピッタリだったのだと思います。
力強くて、バルジャンなりのルールできちんと神にも向かい合うことが出来る人になっていて。
神父さまに助けられた時に、その思いを胸に、自らの道を切り開く意志の強さと力強さがあって、なおかつファンテーヌの心に触れて、優しさとか愛をきちんと自分に取り込んでいく・・・きちんとジャン・バルジャンとしての人間像が見えてきていました。
最後の幕で燭台に火を灯して心静かに待つところは、本当に号泣。あれがあるから、あの追いかけられた辛かったり、そしてコゼットを愛した優しい日々が昇華されていくのだなぁと心が晴れやかに真っ白になっていくのを体感することが出来ました。

そして岡ジャベも最高!!
このジャベール、本当にムカつく。敵役という意味ではなくて、ジャベールがこうならざるをえなかった過程が、はっきりとは語られていないのに見える感じで・・・
力強い今井バルに対して、こちらも力強いジャベール。ガチンコでぶつかりあう感じです。
「オレが法律」と本当に強固な意志で自分を信じてきた人が、自分の信念とは全く相反する、でも自分以上に強い信念を持って行動をしている人にであったときに、今までの新年が崩れていく・・・という、人間的に実は繊細な面が二幕では出ていたように思いました。かなり緻密な心理描写で、ミュージカルでここまで出来るのはすごいなぁ、と。

駒田テナは、面白い。でもテナルディエの持つ、汚さとか狡さみたいなものがきちんとにじみ出ていて、只者ではないという感じでした。
瀬戸内テナ妻は、テナルディエと結婚してこんな風になってしまったことを、女としてどう思っているのかしら、という繊細さが垣間見えたような気がしましたね。

シルビアファンテはいいですねぇ、声が素敵。透明感があって好きです。あと、背が高いのでやっぱり二幕の幕切れは姿が素敵です。
あと、東山アンジュラスは・・・カリスマ革命家、という感じがとてもしましたね。ダンサーだから身のこなしも軽やか。歌は以前DIAMOND☆DOGSの公演を見た時に比べて、格段に上手になっていてびっくりしました。失礼ながら、そのときの印象があったので、期待していなかったのですが・・・力強くて、仲間を思う気持ちもあってとてもよかったです。

バルジャン&ジャベールに次いで印象に残ったのは、ガブローシュの新井くん、最高!声もいいし、存在感もあるし、うまい・・・でもガブが最後に一人で玉ひろいにでかけるところは、本当に観ていて辛いので、耳をふさいで下を向きながら泣いてました。

とにかく、今井さんと岡さんと新井くんに圧倒されて泣かされました。
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ブロードウェイ・ミュージカル版『キューティ・ブロンド』、CD発売イベントにキャストが登場
NYに行っていたときに、ブロードウェイを歩いていたらこんな看板が。



ただいま上演中!なんですが、映画を抜けてブロードウェイ進出とは知りませんでした。時間があったらこれも観たかったです。
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「CHICAGO」@2007.07 Ambassador Theatre




2月に東京で見ていますが、やはり現地でもみておかないと、というわけで足を運びました。
いやーすごかった!エンターテイメント性が高い作品ではあるけれど、出演者が客席を煽る煽る。
ママとエイモスが人気でしたね。「Cell Rock Tango」の迫力はほんとうに圧巻でしたし、「When you're good to Mama」の登場の時には

拍手が足りないと客席に要求したりして、基本的にショータイプのミュージカルなのでそんなやり取りも楽しかったです。
今回、FredとRoxieが新しいキャストになっていて、それが売りみたいですけど、RoxieのLisa Rinnaはイメージがとってもあっていてよ

かったと思います。それにしても、本当に細くて顔が小さかったです…
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「A CHORUS LINE」@2007.07 Schoenfeld Theatre
こんなお芝居だったけ?という印象。
もっとバリバリダンスシーンがあったような気がしたのですが…子供のときに見たきりだったので、記憶違いでしょう。
フィナーレのONE以外は、衣装とか色彩に派手さはないし、振りにもインパクトがないし。
でも、出演者全員がアンサンブルであり、また主役でもあるという面白さは、ほかのミュージカルにはないタイプで、振りの構成などは見ていて面白かったです

ところで、今回のチケットはtktsで買いました。
初めて利用したのですが、直前に行ったので並ばずにかえましたよ。
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いただいちゃいました
今日のランチは急遽、友人MさんとYさんといただくことになったのですが…

「NAOさんもうすぐお誕生日だって聞いたから…」と、Yさんよりいただいてしまいました!
20070710150629.jpg
レ・ミゼラブルの公演パンフレット!
20周年記念プログラム!

予想だにしていなかったので、あまりの喜びに喜びすぎて感情表現がうまくできなかった、というなんとも情けない事態になっていたのですが(最近、そういうことが多すぎるような気がする・・・)、嬉しくてコソコソみています。
初演から何度か観てはいるものの、内容のせいか、ヘビーローテーションのミュージカルではなくて、ここ10年ぐらいは1回ぐらいしか見られていないのですけれど、悲劇の中では好きな演目ですね。
作品の中に入り込みすぎてしまうので、いろんな意味で体調の良い時にみないと、ぐったりきてしまうのですが・・・今年は久しぶりに行くことにしました。

公演情報をみるためにアクセスしたのですが、なぜかみに行った先は・・・「M!」のサイト
またまた再演すること、知らなかったですよ・・・「星金」はタータン(香寿たつきさん)とカナメちゃん(涼風真世さん)なんですね・・・うーん、たしかに二人のほうがイメージかもしれないけれど、あれだけ心に響くヴァルトシュテッテン男爵夫人にはもう会えないのですね・・・残念。
あと、もう一つびっくりしたのが、コンスタンツェがhiro(元SPEED)。
ちょっとイメージ違うんですが・・・どうなることでしょう?こちらもちょっと気になる今日この頃です。

それ以上に気になるのは「イーストウィックの魔女たち」と、シアタークリエでやる三谷幸喜作・演出の「恐れを知らぬ川上音二郎一座」

ずるずる進むうちに、来年4月に「ラマンチャの男」をやるところまで行き着きましたが、こんな先のことは、流石にきっと忘れますね・・・
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