2008.11.19 Wednesday
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宝塚記事が充実しているSANSPO.COMに、マギーが!
【月組】星条海斗 The name of タカラジェンヌII
2008.8.11 16:30
日米のハーフで、父の国の国旗より「星条」。日米をつなぐ「海」、その指針となる北斗七星の「斗」を組み合わせた。「日米の懸け橋となるようなスケールの大きな男役になりたい」との願いを込めたという。
エキゾチックな容貌(ようぼう)と173センチの長身が人目をひく大型男役スター。現在、福岡・博多座公演「ME AND MY GIRL」(24日まで)で、ヘアフォード家の弁護士パーチェスターを演じている。当たり役の大ベテラン、未沙のえる(専科)とはまた違った、新進気鋭の若くてかっこいい弁護士像だ。「弱気のときもあったけれど、私にしかできないことを探すしかないと、日々、変化してやっています」
ショー・スケーターにあこがれて、10歳から本格的にフィギュアスケートを習っていたが、宝塚歌劇の「ハウ・トゥ・サクシード」を初めて見たとたん、「絶対ここに入る」と方向転換。中学3年にあたるアメリカンスクール9年生のときに受験し、一発合格。音楽学校時代は「日本の文化や伝統を受け継ぐことはすごく大事と思った」そうだ。
初舞台は「源氏物語あさきゆめみし」で、月組に配属。ターニング・ポイントになったのは平成17年「レビュー・オブ・ドリームズ」のロケットボーイという。「初めてセンターで1人で踊ったんです。一生分の緊張を使い果たした感じでしたが、おかげで自信がついて、その後の舞台が怖くなくなりました」
18年「暁のローマ」新人公演に初主演し、英雄カエサルを堂々と演じた。今年はバウホール「ホフマン物語」の悪魔役も印象的。
「内面から輝ける、麻実れいさんみたいな男役になりたい。来年の研10(入団10年目)からが勝負と思ってます」(平松澄子)
写真は、パーちゃんの「お屋敷の弁護士」
残念ながら流し目写真ではないので、ノックアウトされるよな色っぽさはこの写真だけでは感じられないのですけれど。
あぁ、諦めモードだというのに・・・
よりによってマギーのパーちゃんとは・・・
博多座のミーマイ、8/7と8/12(つまりは今日)の2回行ってしまいました!福岡在住で普段は大劇場にはなかなか行けないので、その分を取り返したくて笑
博多座、諦めるんですかぁ…???
パーチェスターの面白さ、存在感、素晴らしかったですよ♪全体的に、大劇場や東京宝塚劇場公演のときとは違った雰囲気の舞台だと思います。見所たくさんで、何回観ても飽きないです☆
もし予算と時間が何とかなるのでしたら…是非お越しになってみてはいかがでしょうか^^
福岡への旅行だと思って…笑