<< 松竹大歌舞伎(巡業) | main | アンコール・宝塚スターの小部屋(7月放送分) >>
writeスポンサードリンク
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

TOPへ
参加してます、クリックしてね♪ 応援! ブログ村ランキング | - | - | -
writeNAO
千穐楽@2007.06シアターコクーン
6/28千穐楽。
WOWOW撮影用の追加公演で夜の部がある、ということでしたが、いわゆる千穐楽は昼の部です、というちょっと不思議な感じ。
追加公演のチケットはWEBにつながったときには完売だったので取れなかったのですが、お友達がとってくださいまして・・・まさに‘天からチケットが降ってきた’という感じ。今年のチケット運は全て使い果たしましたよ・・・間違いなく。
本当に本当にありがとうございました、Nさま。
結果的に、今月二度目の昼夜通し。お尻と腰が…(苦笑)という状況を吹っ飛ばすだけのものがありました。

昼の部は本当にすごかったです。
すごい、と一言で済ませてしまうのもなんですが。
お坊の出がよくなっていましたね、なんかたくらみ的な雰囲気があって好きでした。
そういえば、大川端での立ち回り、盆の回るスピードが速くなっているように感じたのは気のせいでしょうか。キメの海老反りがいい位置で見られたような気がしたのですが、座っている席の場所でそう感じたのかもしれません。
やはり二幕からが本当に素晴らしくて。
和尚VS伝吉のヒステリックにやり取りすることで隠している心の底にある哀しさ、お坊VS伝吉のまさに命をかけたやりとり、そして本当の兄弟と義兄弟の間に苦しむ和尚。
ここでふと「三人吉三」という芝居では、お嬢が一番テンションを保つのがむずかしいのかもしれない、とふと思ったりしました。
吉祥院は最後のせいか、昼も夜も本当にすごかったですね。
本当に痛いくらいに苦しくて、でも大詰めの、あの大量の雪が三人のうえにどっさりと降り積もるだけでなく、客席のも舞ってくることで、三人とともに自分の苦しくなった心も浄化される感覚がありました。


ところで、昼の公演は、やはり歌舞伎が、コクーン歌舞伎が好きな方が多かったようで、待ち構える系のお約束拍手みたいなのが多くて、ちょっと集中度がさがってしまったかな、と思ったりもしました。
最初に登場したり、最後に引っ込んだりしたときの拍手とか・・・その場の雰囲気には必要ないんじゃないかな、と思うものもあったり。
終演後、友人と話していたときにもこの話題になったのですが、もし千穐楽だから、という理由だとしたらちょっとちがうのかしら、と。
だからといって拍手はいけないとか思ってはいないですが、宝塚のお約束拍手的な要素を感じてしまったことは否めません。
ちなみに、夜の部はそんなことはなかったのですよね・・・

それにしても、あの公演を、一日二回・・・出演者・スタッフの方々のパワーを見るたびにひしひしと感じる公演でした。
だからこそ・・・なんでしょうね。
次回も本当に楽しみです。



以下余談
 
【余談】
今回は本当にアホみたいに観にいってましたね…色々事情はあったのですが、当初の予定の倍。
でも不思議なことに、何度観ても飽きないし、もっと観たいと思ってしまうぐらいでした。
ナマモノの魅力にとりつかれていた感じです。

【余談2】
カーテンコールのエレキの曲と♪ちゃららちゃららら ちゃららちゃららら ちゃららら〜♪という曲が頭から離れない・・・
カリソメ乙女はよく聞いていて、好きな曲だったので初日に観たときに流れたときはちょっと嬉しかったです。
あの曲、なんていうのかご存知の方がいらしたら、教えてくださいませ。

【余談3】
お昼のカーテンコールはコクーン歌舞伎恒例な、ちょっとイベントっぽい感じはあったのですけれど、夜の公演があったせいか、例年に比べると控えめな印象でした。

【余談4】
夜のカーテンコールで「ビリーズブートキャンプ」を勘太郎さんを隊長?にして、捕り手のみなさまで、というのは以前見ていたのですが、和尚やお嬢もやってましたね。
赤い振袖で踊っているお嬢が可愛かったです(役得?)。

【余談5】
同じく夜の客席ランのときは、捕り手の皆様が電車ごっこのように前の方の方に手を置いてずらずら〜と。先頭は隊長・芝喜松さん、鼓笛隊の先頭みたいに十手をもってイチ、ニ、という感じでかわいらしかったです(笑)十手、赤いふさふさもついていますしね。

【余談6】
そういえばコクーン歌舞伎グッズはTシャツとクリアファイル(筋書の宇野亜喜良さんのイラスト3種)を販売していて、魔よけ代わりに(笑)仕事でクリアファイルを使おうかと思っていたのに、すっかり買うのを忘れてしまいました。いま思い出しましたよ・・・

TOPへ
参加してます、クリックしてね♪ 応援! ブログ村ランキング | 01 感想など | comments(4) | trackbacks(0)
writeスポンサードリンク
スポンサーサイト
TOPへ
参加してます、クリックしてね♪ 応援! ブログ村ランキング | - | - | -
Comment
ちいさん :
2007/06/30 9:53 PM
はじめまして。
私も気づけばコクーンに通ってた1人です笑。素晴らしかったですもんね。
ブロガーではないのでロムラーな私ですがm(_ _)mたまにはお役に立てるかなと書き込みしました。カーテンコールで使用してた曲は東京事変の「母国情緒」です。オススメですよ。

TOPへ
うかれ坊主 :
2007/07/01 5:33 PM
千秋楽の興奮が伝わってきますね。カーテンコールも演出(お芝居)の一部になっている感じであまりクドイのは個人的にはちょっと困ってしまうのですが・・・私は6/23に観劇。その時の感想をいくつか。(感想1)大川端で3人が極まるところで、お嬢には刀を持ち替えずに右手にもって極まる演り方で観たかったですね。この方がリアルでしょ。最近の大歌舞伎では観られないので。串田演出で試みて欲しかったです。(感想2)廻り舞台でないので十三郎おとせ兄弟の殺しの場がないのは残念。あそこの殺しの場、結構好きなので・・・(感想3)椎名林檎を使用したのは良かったと思いますが、最後の台詞付きの新曲にはやや違和感が・・・3人重なって息を引き取る「三つ巴」が原作通りらしいのであの場面は印象的でした。(感想4)串田和美さんのサイン入りの本を購入して得した気分です。握手した手が暖かったです。

TOPへ
NAO :
2007/07/01 11:45 PM
■ちいさんさま

はじめまして。
コメントありがとうございます。
そして、曲の名前も教えていただきましてありがとうございました♪
さっそく探してみます。

TOPへ
NAO :
2007/07/01 11:52 PM
■うかれ坊主さま
いつもコメントありがとうございます。
お竹蔵裏〜吉祥院の転換は回り舞台を使っていましたよ。回り舞台というよりは、一幕で回していた小さい盆を使って転換していたと思います。
大詰めでも回っていますしね、あれを使えば不可能ではないと思います。
私は殺しの場面は苦手なので、ないほうがテンポがよかったり、想像力で凄惨さを感じられていいかしら、とも思ったりしますが、もしあったら串田さんがどういう風に演出するか、興味がありますね〜。

椎名林檎さんの曲は、途中で手直しをしたのか、結構よかったと思います。でも、立ち回りでの歌は、何度見てもいらなかったかな、と思いました。
女性の大向うが嫌いなのと同じですけれど、女性の声ってやっぱり合わないような気がするんですよね・・・

TOPへ
It comments.









Trackback URL of This Entry
http://naochannel.jugem.cc/trackback/866
Trackback

Recommended