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「レ・ミゼラブル」@2007.08帝国劇場
20070804114406.jpg
子供のころ、母に連れられて何度か観たレミゼ。
昔から観ると眠れなくなったので行かなくなり…

戦争ものとか革命ものの映画・演劇が苦手です。
大衆心理の恐ろしさとか、そういう場面が脳に、心に残って何日も苦しくなってしまうので…

案の定、幕開きの瞬間から、心がザワザワしていて…辛かったです。

レ・ミゼラブルの魅力は、本当に苦しかったり辛かったりするのですが、最後の場でバルジャンと共に、この苦しいザワザワした心が昇華されるからかな、と思いました。

幕間にはどうなることかと思いましたが、そんなわけで終演後はだいぶおちつきました。
でも、やはり夜は音楽やシーンを思い出して眠れませんが。


で、肝心の感想を書き忘れていたので、追記。

今井バル最高!というか、たぶん私の中で持っているバルジャンのイメージにピッタリだったのだと思います。
力強くて、バルジャンなりのルールできちんと神にも向かい合うことが出来る人になっていて。
神父さまに助けられた時に、その思いを胸に、自らの道を切り開く意志の強さと力強さがあって、なおかつファンテーヌの心に触れて、優しさとか愛をきちんと自分に取り込んでいく・・・きちんとジャン・バルジャンとしての人間像が見えてきていました。
最後の幕で燭台に火を灯して心静かに待つところは、本当に号泣。あれがあるから、あの追いかけられた辛かったり、そしてコゼットを愛した優しい日々が昇華されていくのだなぁと心が晴れやかに真っ白になっていくのを体感することが出来ました。

そして岡ジャベも最高!!
このジャベール、本当にムカつく。敵役という意味ではなくて、ジャベールがこうならざるをえなかった過程が、はっきりとは語られていないのに見える感じで・・・
力強い今井バルに対して、こちらも力強いジャベール。ガチンコでぶつかりあう感じです。
「オレが法律」と本当に強固な意志で自分を信じてきた人が、自分の信念とは全く相反する、でも自分以上に強い信念を持って行動をしている人にであったときに、今までの新年が崩れていく・・・という、人間的に実は繊細な面が二幕では出ていたように思いました。かなり緻密な心理描写で、ミュージカルでここまで出来るのはすごいなぁ、と。

駒田テナは、面白い。でもテナルディエの持つ、汚さとか狡さみたいなものがきちんとにじみ出ていて、只者ではないという感じでした。
瀬戸内テナ妻は、テナルディエと結婚してこんな風になってしまったことを、女としてどう思っているのかしら、という繊細さが垣間見えたような気がしましたね。

シルビアファンテはいいですねぇ、声が素敵。透明感があって好きです。あと、背が高いのでやっぱり二幕の幕切れは姿が素敵です。
あと、東山アンジュラスは・・・カリスマ革命家、という感じがとてもしましたね。ダンサーだから身のこなしも軽やか。歌は以前DIAMOND☆DOGSの公演を見た時に比べて、格段に上手になっていてびっくりしました。失礼ながら、そのときの印象があったので、期待していなかったのですが・・・力強くて、仲間を思う気持ちもあってとてもよかったです。

バルジャン&ジャベールに次いで印象に残ったのは、ガブローシュの新井くん、最高!声もいいし、存在感もあるし、うまい・・・でもガブが最後に一人で玉ひろいにでかけるところは、本当に観ていて辛いので、耳をふさいで下を向きながら泣いてました。

とにかく、今井さんと岡さんと新井くんに圧倒されて泣かされました。
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