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ちゅうちゅうたこかいな
2007年10月の歌舞伎座夜の部、「牡丹燈籠」で幽霊からもらった100両を必死になって数えるお峰が発した言葉は「ちゅうちゅうたこかいな」
今の言葉(としても死語?)に置き換えると、「にーしーろーやーとお」という感じですが、なぜ「ちゅうちゅうたこかいな」なのかしら、と。

遡れば、平安時代の貴族の双六遊びからきているそうです。
このときに2が重なることを「重二(=ちょうに)」と言い、「重二重二」と続けて言っていたのが最初だそうです。
この言葉が変化したものが現れたのが江戸時代。
博打のサイコロの2が二つ重なったときに「重二(=じゅうに)」と言っていたところがやがて「ちゅうに」→「ちゅう」に転化していったようです。
つまり「ちゅう(2+2)ちゅう(2+2)」はここからきました。

では、「たこかいな」に関してですが、上のように2が4つで8・・・たこの足は8本、で、「たこかいな」ということ・・・らしいです。

数を数えるといえば、歌舞伎ではやっぱり「ひーふーみー・・・10と5両で15両、かつおは半分もらったよ」の「髪結新三」の大家さんがなんといっても強烈な印象ですが、言葉の上では「ちゅうちゅうたこかいな」のほうがインパクトがありますね。
でもこの言葉、いつごろから消えてしまったのでしょうか・・・?

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Comment
kuma
2007/10/25 2:25 PM
初めてこちらに書きこしますね。
そういえば昔聞いたことあるなーと思っていましたが、
ほんとに死語ですね。
お峰さん舞台回りながらも必死で数えてる姿が目に焼きついています。

意味も分かってすっきりです。

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NAO :
2007/10/29 2:26 PM
◇kumaさま

楽しんでいただけたようで、何よりです〜
私、この言葉はお芝居でしか聞いたことなかったのですよ・・・あまり意識したことなかったのですけれど、「ちゅうちゅうたこかいな、三十両!」とか言っていたので、これはもしや数えるときの言葉なのかしら?と思って調べてみた次第でした。
落語では普通に出てきますか?

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